中能登町のきれいな水と自然豊かな地で作られた古代米は農薬を一切使わず、情熱をたっぷり注ぎ込み育てています。古代米とは昔の稲が持っていたいたであろう特徴を色濃く残したイネの品種群のことです。
古代米には2種類あるのです!
●色素を含む「色素米」(赤米、黒米、緑米)
●香りのある「香り米」
があります。
栄養価がとっても高い古代米!
黒米はアントシアン系色素で黒(黒紫)色を帯びており、各種ビタミン・リン・カルシウムなど、古代米の中でも特に多くの栄養分を含み、生活習慣病を抑える抗酸化作用をもつと言われています。中国では不老長寿の米として中国歴代の皇帝に献上されていたものです。
白米10に対して、古代米1を入れて炊くだけで簡単に食べれます。その他、古代米を練り込んだ古代米うどん(赤・黒)もあります。もっちりとした食感で、しっかり古代米の色が出ています。織姫市場では古代米入りのお寿司も大人気です!!